2011年02月18日

臨済宗大本山「建長寺」布教師会からの講演依頼

 
白熱教室」を日本に紹介して,NHK教育TVでも解説をしている千葉大の小林正弥教授

 彼とは数年前まで,平和活動にスピリチュアリティを合流させるという活動を共にしていました.

 というのも,いろいろな環境活動,ボランティア活動,平和活動などを見てきた中で,一人ひとりの思いや志は素晴らしいのですが,表現方法や習慣などの違いから「対立」が起きる場面によく遭遇し,せっかくの活動が勿体ないと感じていたからです.

 「違い」を明確にすることによって正確な区別がなされ,そしてそれによって科学の進展もあったのですが,これからの時代は視点を「違い」から「共通項」に移行する必要性があると以前から強く感じていたのでした.

 引き合いに出すのはおこがましいのですが,「白熱教室」でのマイケル・サンデルの論述特徴が「共通善」を強調する点と似ているかもしれません.


 当時,WHO憲章の前文の「健康の定義」に,“spiritual”というタームが付加される議論が起こってもいたので,そのテーマを取り上げました.

 その一つの成果が2005年に開催した「スピリチュアリティと平和」だったのです.

スピリチュアリティと平和.jpg
 スピリチュアリティと平和

 その後,外向きの活動からは少し距離を取って,内に向かいヨーガへと深く入っていたので,しばらくお付き合いが途切れていたのですが,この2・3年でヨーガの活動もある方向性が見えてきて,昨年末ころからまた少し外向きの傾向になったので,様々な人やグループとのつながりが再開してきました.

 そしてこの2月6日に数年ぶりで,小林正弥さん主宰の「フィロソフィア研究会」に顔を出したのでした.


 すると早速その日の夜に,以前から「フィロソフィア研究会」でご一緒していた参加者からメールがあって,建長寺の布教師会での講演者として推薦してくれたというのです.


 間に入ってくださったお坊さんや,建長寺の教学部長さんからその意向を伺うと,檀家さんや在家者の「寺離れ」がかなり深刻化しているので,「宗教者として何をどうすべきか」という点で刺激を与えてほしいとのことでした.

 このテーマは,私自身が寺に生まれたことを自覚した頃から感じていたことなので引き受けることにしたのですが,いろいろと思うところがあります.


 たくさんの宗教者の方々が,13年連続で年間の自殺者が3万人を超えているという現状や,置き去りにされる遺骨などに象徴されるように何処に向かっていいのか分からない人たちの多い中で,希望となる道標となってくださればそれに越したことはありません.

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 鎌倉建長寺

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posted by Shukai at 12:20| 東京 ☔| Comment(0) | 祈り・儀式・佛教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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