2015年05月04日

トーキング・スティックと合議制

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 アメリカの合衆国憲法やフランス革命後の人権宣言にも影響を与えたといわれるのは、多数決ではない合議制のネイティブ・アメリカンの議会制度だった。ひとつの決定が、7世代先にどう影響するかを、全員が納得するまで話し合うのだと聞いた。
 それは私たちの子孫と、それを養ってくれるマザー・アースへの祈りとともにあった儀式である。話す者は、聖霊から与えられたトーキング・スティックを手に取り思いを語る。それは自己主張というよりは、聖霊がトーキング・スティックをもってその者を語らしめるという風であったに違いない。

 明治のお年寄りはよく、「人の話は最後まで黙って聞け」といったものだったが、自己主張よりも平和的に「控える」ということを身につけるという、どこか共通する精神性を感じる。

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Wikipediaより


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posted by Shukai at 10:22| 東京 ☁| Comment(0) | 祈り・儀式・佛教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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